地デジFAQ

 

地上デジタル放送に関する“よくある質問”にお答えします。

 

質問一覧

Q1. 地デジ用のアンテナを選ぶ基準は?室内アンテナが良いんですが・・

Q2. ケーブルTVに加入しているけど地デジは見れますか?

Q3. 現在マンションに住んでいて、UHF共同アンテナが引かれていますが、地デジを見るために再工事は必要ですか?

Q4. 1台のアンテナで複数台の受信機(チューナー、テレビ)に同時受信することは可能ですか?

Q5. 現在パソコンでアナログ放送を受信していますが、チューナーを介することによってデジタル放送を受信することは可能ですか?

Q6. 出来れば1つのアンテナで受信したいのですが、地デジとBS・CS共用アンテナはありますか?

Q7. 家のすぐ向かいの2階建ての家が、電波到来方向に建っています。2階のバルコニーにアンテナを設置予定ですが、電波状況に影響はありますか?

Q8. そもそも地デジとアナログ放送の違いは?

Q9. 現在のアナログ放送では、台風時や降雪時に受信感度が落ち、画面が見にくい状態になりますが、 地デジはこのような電波障害は起こるのですか?


Q1. 地デジ用のアンテナを選ぶ基準は?室内アンテナが良いんですが・・

A.お住まいの地域まで、どれだけの強さの電波が届いているかという数値が参考になります。届いている電波の強さを「電界強度」と呼び、単位はdB(デシベル)で表記します。電界強度が80dB以上で受信できるエリアを強電界地域、60dB以上で受信できるエリアを中電界地域と言います。電界強度が60dBを未満の地域は弱電界地域になり、一般に受信が難しい地域と考えられます。
地上デジタル放送推進協会のホームページにある、「放送エリアのめやす」で受信可能エリアとなっている地域は、電界強度が60dB以上のエリアを表しています。

室内アンテナは強電界地域用なので、エリア内であることはもちろん、放送の送信塔に近いなど好条件の地域での使用をお奨めしています。ただし、この表はあくまでも目安なので、地形や周辺の建物などの影響でエリア内であっても、実際の受信状況は不明というのが実情です。
受信エリアの周辺部に近い場所に住んでいらっしゃる場合さらに判断が難しく、そうしたエリアの場合は、屋外専用タイプなど、受信感度の高いアンテナをおススメしています。

大和TVではお住まいの地域の電波状況の概要をお調べいたします。(簡易計算は無料!)

 

Q2. ケーブルTVに加入しているけど地デジは見れますか?

A.ケーブルテレビのデジタル放送の配信サービスには「パススルー方式」と「トランスモジュレーション方式」の2方式あり、サービス方法により必要な機器が違います。

パススルー方式(再送信)」はケーブルテレビからデジタル放送の信号をそのまま家庭へ配信するサービスです。
地デジの視聴には、地デジ対応のテレビやパソコンを接続するだけで視聴可能です。画質が劣化することはないので地デジの良さが活されます。

トランスモジュレーション方式」は、デジタル放送をケーブルテレビ用チューナー「セットトップボックス(STB)」用に信号を変換し、配信するサービスで、STBをテレビなどのD端子やアナログAV端子に接続して視聴できます。
そのメリットは、地デジチューナーを搭載していないテレビでも、地デジ放送を視聴できる点です。
しかし地デジを含むデジタル放送を、わざわざアナログ信号に変換しているので、完全デジタルでのフルハイビジョン放送は楽しめません。

どちらの方式のサービスかを加入されているCATV会社へご確認ください。

 

Q3. 現在マンションに住んでいて、UHF共同アンテナが引かれていますが、地デジを見るために再工事は必要ですか?

A.TV受信設備の確認が必要です。

UHF帯がそのまま館内伝送されいる場合、UHFアンテナを地デジの送信塔方向に設置すれば、デジタルテレビへの接続だけで視聴可能と考えられます。

管理組合がテレビ設備のメンテナンス会社との契約があれば、設備状況を熟知しているはずなので、問合せのみで判断できるかもしれません。

 

Q4. 1台のアンテナで複数台の受信機(チューナー、テレビ)に同時受信することは可能ですか?

A.1台のアンテナから複数の受信機(テレビ・チューナー)に電波を同時受信することは可能です。

アンテナからテレビ、アンテナからチューナーを介してテレビ、アンテナからビデオを介してテレビなど複数受信出来ます。

受信機から複数台への接続はアナログの場合可能ですが、デジタルチューナーから複数のテレビへ接続することは出来ません。1台のチューナーに対し、1台のテレビへの接続が基本です。

 

Q5. 現在パソコンでアナログ放送を受信していますが、チューナーを介することによってデジタル放送を受信することは可能ですか?

A.ご使用しているパソコンにビデオ入力端子、もしくはD端子が付いていれば、チューナーを接続することが可能です。

付いていない場合は、パソコンショップ等で地デジ対応チューナーのボードを購入し、パソコンに取り付け、そこにアンテナのケーブルを接続すれば地デジを見ることが出来ます。

 

Q6. 出来れば1つのアンテナで受信したいのですが、地デジとBS・CS共用アンテナはありますか?

A.地上デジタルとBS・CS共用のアンテナは現在ないと思われます。(2006/07/10現在)

 

Q7. 家のすぐ向かいの2階建ての家が、電波到来方向に建っています。2階のバルコニーにアンテナを設置予定ですが、電波状況に影響はありますか?

A.向かいの家が3階、または3階以上であると、電波の劣化は大きいですが、普通の2階程度の建物であれば、多少劣化はするものの、それほど大きな影響はないものとお考え下さい。

 

Q8. そもそも地デジとアナログ放送の違いは?

A.レコードとCDの違いと同様、情報を連続する波形の強弱としてやりとりするのか、0と1の信号の組み合わせでやりとりするのか、という違いです。

デジタル方式の放送ではCDと同じように、アナログ放送に比べ、品質の保持、情報の圧縮や多重化、検索などが容易になります。そのためより高品質な映像や音声、データ放送など様々なサービスが可能となるのです。

 

Q9. 現在のアナログ放送では、台風時や降雪時に受信感度が落ち、画面が見にくい状態になりますが、 地デジはこのような電波障害は起こるのですか?

A.地上デジタル放送は、現在のアナログ放送と比較して受信障害が少ないと言われています。

例えば建物などの反射波で発生するゴーストに対しては、ガードインターバルという信号を電波にのせてあるため、発生しません。また、デジタル方式なので、0か1が判別できればノイズなどの影響で画像が乱れることはありません。ただし、気象状況によっては全体的に電波の状況が悪くなるため、ブロックノイズなど画像の乱れが発生する可能性はあると思われます。

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